クイーンアンに住みたいな デザインも性能も妥協できません

輸入住宅を建てることになった我が家の記録。元々性能重視で住宅メーカー選びをしていたので、輸入住宅は本当に快適なのか興味津々。おしゃれで快適なら言うことないよね!

外壁の色 迷い編

一か月ぶりの更新になってしまいました。
このご時世もあって、工事がちっとも進まず悶々としています。
本当に我が家は建つのでしょうか?
不安です。

そんな愚痴を言いつつ、過去のインテリアの打ち合わせについて振り返ってみたいと思います。
フロンヴィルではインテリア打ち合わせの一番最初に外壁の色を決めました。
他の住宅メーカーさんでもそうなのかな?
我が家は北米系輸入住宅なので、ラップサイディングという板張り風のサイディングを使います。
お馴染みの東レさんのラップサイディングですね。

http://www.toray-ace.com/house/h_select/lapsiding/index.html

ラップサイディングは、
・現場で一枚一枚手作業で貼り付けていく為、立体感のある壁になる。
・シーリング剤を使わないので、目地のメンテナンスが不要(窓の周り等にはシーリング材を使います。定期的な塗り直しも必要なので、メンテナンスフリーと言う訳ではありません)
等のメリットもありますが、北米系の住宅を建てる人は見た目からラップサイディングを選択する人が多いと思います。
(煉瓦タイルとかもありますが)
ラップサイディングを用いた家と言えば、カラフルな外観♪
特に輸入住宅を建てる人は、「昔どこかで見たあの家」と言う感じで、憧れのイメージがハッキリしている人が多いような気がします。
外壁の色は、建物のイメージを決定付ける超重要事項。
イメージがハッキリしている分すぐ決まりそうですが、何故か迷いました…。
ちなみに、主人の希望はブルーの家。
本人が青が好きというのと、最初に貰った外観の図面の印象が良かったからみたいです。

クイーンアンとブルーの外壁は相性いいので、私も概ね賛成しました。
東レさんのラップサイディングからブルー系を選ぶとすると、

板目調タイプが2種類

↑パイングレイッシュブルー



↑オーシャングリーン


フラットタイプが2種類

↑アンティークグリーン



↑ペールブルー

私の個人的なイメージで、北米系住宅といえばパキッとした陰影の美しさだったので(なんとも乏しい表現…)フラットタイプから選びます。
私 →アンティークグリーン推し
主人→ペールブルー推し
と意見が分かれました。
ICさんに意見を求めると、アンティークグリーンはサンプルで見るより鮮やかな印象で、ペールブルーの落ち着いた色合いのほうがまめ邸には合う、とのこと。
と言うことで、その場ではペールブルーに決まりました。
その後は床材や壁紙へと打ち合わせが進んで行くのですが…
実は私も主人もモヤモヤしていました。

長くなってしまったので、今日はこの辺で。
続く

最後までご覧頂きありがとうございました。

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